屋上やベランダなどへの防水工事を実施
WATERPROOF WORK
屋根やベランダ・バルコニーや屋上といった箇所の防水工事も神戸市にて手掛けております。これらの防水を怠っているといずれ建材が劣化していき、ひび割れや塗膜の浮きなどが発生し始めます。そしてこれらの劣化部分から水分が入り込み、雨漏りなどの大きな被害が起きてしまうのです。劣化症状が見られたらぜひご相談ください。大きなトラブルが起きる前の早めの施工で、お住まいの資産価値を守るお手伝いをしています。
ベランダなどからの雨水の浸入を防止
屋根や屋上・ベランダやバルコニーなどは大切な住まいを守るために水の浸入をしっかりと防がなければいけない場所になります。ベランダからの雨漏りと聞いてもあまりイメージができないかもしれませんが、防水施工面が劣化することにより隙間から雨水が入り込み、その雨水が外壁塗装の劣化部分へと伝わって建物内へと浸入してしまうのです。 こういったつい見落としがちな部分の防水工事を神戸市を中心としたエリアにおいて手掛けており、お客様の住まいの状況を調査した上で適切な防水施工のタイミングのアドバイスもしております。
用途や状態に合わせて適切な工法を
防水の素材にいくつか種類がありますが、防水工事の工法も2種類あります。一つは密着工法と言い、防水層を下地に密着させる方法になります。下地にそのまま施工できることから工期が短く、またコストパフォーマンスにも優れています。 もう一つの絶縁工法は下地と防水層の間に空気層を設ける方法になります。施工時のコストは密着工法よりも高くなりますが長持ちしやすいため、メンテナンス費用を抑えられるメリットがあります。建物の屋根・外壁塗装の状態や建材の種類などに合わせ、神戸市より適切な工法をご提案します。
場所に合わせた最適な防水工事の提案
施工場所の使用方法や建材の種類によって、工法だけでなく防水工事で使用する素材の種類も変えなければなりません。 防水の素材は主に4つあり、ビルの屋上や一般家庭の平面屋根などに採用されるアスファルト防水、耐久性が高く複雑な形状の場所にも対応した塩ビシート防水、安くて工期も短いゴムシート防水、外壁塗装のように防水塗料を塗り重ねる塗膜防水の中から最適なものをご提案しております。まずは建物の状況がどうなっているのかをお調べするため、神戸市より調査に伺います。
